ジュニア本選開始まで。
(焦らせているわけではありません。いろいろあったので。)

マスター予選の終了から本選の集合まで時間が無いので、焦りました。
プライズゲットバトルの会場を一通り見て廻りましたが、息子が居ない。
やっと、くじ引きしている息子を探しあてて、コンビニに走り、おにぎりと弁当を調達し、食べさせませた。

マスター予選の対戦中もずっと気になっていたことがあったんです。
それは、息子の本選用デッキにエンペルトが一枚足らないこと。

息子は気にしないだろうと思いましたが、私自身が悔いが残りそうでした。

息子は、買っていいよと渡されていたお小遣いでDP1の拡張パックを買っていたようですが、残念ながらエンペルトは出なかったようです。
(エンペルトが足らないことを理解している?気にしているんだ。)
結局、エンペルト一枚に2000円(DPエントリーパック)を使いました。

ポッタイシを一枚抜き、エンペルトに差し換えました。ポッチャマも抜こうとすると。
子「いや。」
父「何で?」
子「いややから。」
父(心の中)「理由になってないやん」
説得する時間もないし、「まあいいか。」と思い、デッキシートを修正しました。

集合時間になり、ジュニアの列に並ばせました。
本選は、ジュニア、シニア、マスターの対戦が並行して行われます。32人ずつがくじを引いてテーブルにつきました。

まずは本選用デッキを、支給されたスリーブに入れます。
この作業は衝立で仕切られて行われていました。
スリーブに入れ終わった60枚は、息子の手に余る分量です。
ショットガンシャッフルをするようには教えておきましたが、ちゃんとシャッフルできるのでしょうか。(※伏線)
スリーブは、DPの市販スリーブでした。残念。
(後で聞くと、他のスリーブにしてとお願いしたようです。この図々しいのは誰に似たんだか?)

私は時間があるので、ダイヤvsパール ワンデイバトルに参加することにしました。

デッキは、「ブーバーン、クチート」です。
ルカリオでも良かったのですが、ブーバーンも捨てきれず、補充用のカードとして持ってきてました。
(ブーバーンにも活躍の場を与えましょう)
適当にトレーナーのカードを組み合わせて、デッキを作りました。
テーブルにつき、息子が予選用デッキから外した市販スリーブに入れました。

ここで、
MCのお姉さんが「○○○○君のお父様かお母様、お近くの本選スタッフまで連絡して下さい」と場内放送。

父(心の中)「えっ!?何事」「またプレーヤーズIDか?」

「すいません。今、場内放送があった○○○○の父は私です。」とワンデイバトルのスタッフに言い、「どうぞ、行ってください」と言われたので、既にテーブルについていた対戦相手にも「すみません。少し席を外します。」と断って、本選のテーブルの方へ行きました。
身分証明書の確認でした。
「身分証明書を小学1年生(新2年生)に持たせるわけにはいかないので。」と訳を言い、パスポートを提示して、住所を言って一件落着。
(いろいろあります。ふ〜っ。)

つづく

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