昔、ヨーヨーが流行った頃に、ミニ四駆の限定品目的で一度行ったことを思い出しました。甥っ子と一緒にミニ四駆やっていた大きいお友達です。(歳がばれる)

「昔のようにバカ長い列はないだろう。ポケモンセンターのティーチングも早く行かないと待たされるからな〜。」と甘い予測で出かけました。

駅に着いたのが開場30分前、余裕かと思ったら、既に長い列。

前も後もみんなDSを取り出してゲームし始めました。
「そうか、ゲーマーのイベントなんだ!!」(気付くのが遅い)

息子は何もすることがないため、「寒い寒い。」と文句を言う。
しばらくすると後ろの子供と仲良くなって、お互いにカードを見せっこしてました。

入場は9:40ぐらいでした。意外に早かった。

PCLとの対戦は既に始まっていて、次に整理券を配るのは10時と聞いたので、ブースの前で待っていました。

10時になると、「こちらで整理券を配ります。」とブース近くのちょっと離れた壁の方で係り人の声。人の波。人の波。あっと言う間に整理券配布終了。

「これじゃ、整理券を貰うのは無理だな。」と思ったが、息子がとても楽しみにして、60枚のカードの塊(デッキ?)を用意してきたことを思い出した。
次の整理券の配布は12時ということを聞いて、TAMIYAのブースへ。

TAMIYAとポケモンカードのブース反対側なんですよね。この日は何度も往復しました。人をかき分け大変。

ミニ四駆は、ジュニア部門とルーキー部門を同じミニ四駆で一次予選突破。
しかし、二次予選はともに敗退。

12時前に例の壁のあたりへ戻ってくると、大きなお友達たちがたくさん。みんな考えることは同じです。小1の息子は体が小さいので不利?!
係りの人がやってきて、配布列を作るためのポール、チェーンを用意し始めました。「まだ入らないでね」と係りの人。すると、するすると息子が列の先頭へ。要領がいいのは誰に似たんだか?
無事?、整理券をゲットしました。
息子はすごい喜びようでした。
プロモカードをゲットするために来場した皆さん、遊びバトルの息子が整理券を貰ってしまって、たいへん申し訳ございません。

1時からなので、またTAMIYAへ、息子がコンクールデレガンスの審査員をやった後、ポケモンカードブースに戻ってきました。

いよいよ対戦、PCLの背の高いメガネを掛けた人(ミヤシタさんかなと思いましたが違ったようです。バトルロードスプリング関西Bの会場でミヤシタさんを見かけましたが、そんなに背が高くありませんでした。)
PCLのポケモンはエレキブルだったようで、水ポケモンは不利。あっと言う間に対戦終了。それでも、サイドを一枚取れたことに息子は満足していました。(後に、それは壁(ジラーチか?)であるということに気が付きました)

いろいろ遊んだ後、お土産としてDPの構築済みランダムスターターとDとPの拡張パックを三つずつ買って、帰宅しました。
(拡張パックの基本エネは悪と鋼だけでした。ラッキー)

こうして、息子のポケカ熱に火がついたのでした。

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